素材仕上げ辞典
2D・3Dレーザー加工
製造工程
1.モニターで画像を確認 | 2.データを入力 | 3.モニター上で数値を確認 |
4.サイズを確認 | 5.機械に商品をセットした状態 | 6.2D・3D製作機械 (小ロット用) |
7.ガイド光の光 ポジショニング(位置)の確認 |
8.緑色の光で硝子内部を刻印 | 9.当社特注サンプル商品 |
10.数の多いものを製作する3Dの機械。 左下はモニター |
2D3D加工の違い
2D加工は平面のため、正面は図柄が見えて、側面は線の様に見えます。
<正 面> |
<側 面> |
3D加工は正面・側面どこから見ても立体に見えます。
<正 面> |
<側 面> |
2D3D加工の特性
2D加工は原稿そのもの
からデータ化して加工するため、原稿を忠実に再現することができます。写真や文字、マーク等の原稿に向いています。
写真から |
2D |
|
3D加工は立体物・5面
図をもとに、新たに立体データを描きおこします。そのため立体物や5面図がある場合は適しております。
立体物・5面図 |
3D |
|
レーザー彫刻
オリジ ナルデザイン、小ロット、短時間対応が可能
レーザー彫刻とはレーザー光線により、マーク・文字・細かいイラストを木やアクリル等の表面に彫刻する加工方法です。オリ ジナルデザインでの彫刻、小ロットでの受注、短時間の製作期間で対応が可能です。
レーザー加工が可能な素材
アクリル・木・アルミ・天然石・人口石・牛革・コルクなどの素材に対応しております。※素材に よってレーザー加工の仕上りが変わります。各素材の仕上がりに関してはお気軽にお問い合わせください。